生まれて初めての刺繍枠
編みぐるみでたまに刺繍をやることや、刺繍に興味を持ったことから刺繍をやってみた。
まだ、ステッチ練習段階だけど。これが、生まれて初めて私が刺繍枠を握った時。
縫い物が得意なほうじゃ無いけど、それでも色々なステッチをやってみて童心に戻ったような気持ちになった^_^
とくにレイジーデイジーステッチが可愛いため何度もやった。
刺繍枠の外の布の端っこを一緒に縫うミスをやっちゃって、バカだなぁなんて思って責めちゃったけど、生まれて初めて刺繍枠握ったんだからそんな責める必要なかったかも。
縫い物が苦手な私が縫い物を楽しめた。これは自分の中では喜びと言うべきではなかろうかって気がしてきた^_^
この趣味も、大切にしていけたら良いよね。
新たな発見。
私はこれまで編んだことのない毛糸で、試し編みをして見た。
それがどうしたって話なんだけど、違うメーカーの物で同じ編み方しても、表情も編み心地も違う。というか、高めの毛糸って編みやすい。
ただそれだけの事が純粋に楽しかったのだ。
勇気出して普段買わない高めの毛糸買ってみて、編んでみて楽しかったと。
私それで気づいた。
上手い下手だけで毛糸の選択を制限するのは間違ってたって。
私の腕ではこの毛糸は身の丈に合わないって思うのは間違ってたって。
上手くなってからじゃないと高い毛糸は勿体無いって思うのは間違ってたって。
私は無意識に自罰的になって自分自身を縛っちゃってたんだなって。
そして自罰的になって自分を縛ったりしてると、結果的に自分が苦しいだけじゃなくて、他人を縛ったり、傷つける結果にも繋がるのかもって。
それじゃ趣味を楽しむが出来なくなる時期があるのも当たり前だったし、自己肯定感が育めないのも当たり前だった。
それが気付けて本当に良かった。
うん、私は、私のペースで上手くなっていきたい!!
一昨日、優しいリプくれたフォロワーさんにもありがとうを言いたい。そのコメントがあったから、まだ使ってない毛糸を使って経験にしようと思えたから。
壁越えた感覚に嘘はなかった
10日あたりに、突然壁にぶち当たったような、そんな気持ちに襲われた。
なんだか、自分の絵と自分自身にもやもやして、当たった壁自体にももやもやする。そんな感覚だったのだ。
その壁に当たったような感覚に襲われたのは当時描いたこの2つの絵。
上半身を倒すポーズや、奥行きで短くなる腕や、足先が微妙で見ててもやもやしてしまったのだ。
今考えてみたら以前挑戦できなかったポーズを描いてみた、苦手なポーズ描いてみたこと自体がレベルアップの1つなのだが、もやもやし始めるとどういうわけかそれが見えなくなってしまう。
このクーコは壁に当たったのが悔しくてあんちくしょーって気持ちをぶつけて描いたもの。
弱虫なままだと思わないで!!って添えの言葉も多分このままだと思うなよって気持ちからの発想だったかもしれない。
その気持ちが周りにも伝わったのか分からないけど、フォロー外の方からも反応を頂けたのにはびっくりした。
多分これは機械化拳一の力を借りてでも壁を突破したい気持ちの表れなんじゃないかと思える。
細かいパーツなど描いたのはかなりのチャレンジだったけど描いた後ものすごい達成感だった。
機械化拳一の暴れるシーン描いたからとメインパイロットを頑張るしのぶを描いたもの。
このシーンが好きなのも有るけど、操縦アームを描いてみたかった事もあったかも。
くっそおおお!!って気持ちが継続してた時期でもあった。
この絵は深夜眠れなくなって突然描いたもの。どういうわけかこの仁を描いたあたりからもやもやが軽くなった気がする。
声優のまるたまりさんやフォロー外の方からいいねあったのにはびっくりした。
高森ひろし君を描いてみたくなって描いた絵。この絵を描いた後あたり壁越えられた?って事に気付いた時だった。
壁越えられたのが本当かどうかリベンジに書いてみた絵。描いてみた結果嘘でないことがわかってびっくりした。
ああ、あんちくしょーともがいてた時期は無駄じゃなかったんだなあ。
壁に当たって苦しかったがそれは無駄じゃなかったんだなあ。
私の中で濃い5日間になって本当に良かった^_^
色鉛筆の塗り方 第三弾、第四弾まとめ
色鉛筆の塗り方メイキング、第三弾と第四弾のまとめいきます。
第三弾は目の塗り方です^_^
眉毛は省略です笑。
まず、黄土色でベースを塗ります。
そこへ赤茶色を部分的に塗り足します。
更に、部分的に焦げ茶色を塗り足します。
瞳の部分は力を入れて濃く塗ります。
白を塗り足して目のグラデーションを馴染ませて目は完成です。
第四弾は服の塗り方です^_^
まずはシャツから。
薄い灰色の上に肌色も塗り足してみました。なんでかって温かみが出る気がするからです。
ここも例外なく白を塗り足す。
次ベスト行きます。
まず山吹色をベースに塗ってみました。
そこに、薄い緑を塗り足しました。
ベースを塗りつぶさない力加減で。
そこへ鮮やかな緑を加えます。
そこへ濃い緑を塗り足します。
端っこは濃く、中心は薄くが注意点。
白を塗り足して仕上げ。
で、一応完成です^_^
確実ためにならないとは思いますが見てくださりありがとうございました。